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メンバーインタビュー:遠藤雅士さん

※この記事のインタビュー・記事・写真撮影は、静岡市立長田西中学校1年生の橘川さんが、COBACCOでの職場体験の際に制作してくれました。



ー なぜカメラマンを始めたのですか

ウェブディレクターをしていて、クライアントから送られてくるホームページ用の素材写真にあまり良いものがなく、自分だったらいい写真を撮れるんじゃないかと思って独学で勉強をし始めました。今も勉強中です。

ー 遠藤さんの記事を読んでみたら「地域を盛り上げたい」と書かれていたのですが、なぜそう思われたのですか

シンプルに静岡が好きだからですね。静岡は気候に恵まれていて、人があたたかい。楽しい町にしたいと日頃から思っています。

ー 楽しい町にするためにどのような活動をしていますか

10年ほど前から日本平という場所で開催し始めたマルシェの運営に立ち上げから携わっています。

日本平は山道が暗かったり走り屋がいたりと怖いイメージがあったので、明るく楽しい場所へ作り変えたいという思いから、飲食店や雑貨屋が60店舗ほど出店しているマルシェを毎月運営しています。

それ以外にもスポーツのイベントや、クリエイター向けのイベントを開催したりもしています。

ー COBACCO を運営するときに大切にしていることはなんですか

メンバーさん同士の距離感を大切にしていて、メンバー同士でコミュニケーションを取りたい人は、そういった人同士を繋いだり、 逆にあまり話したくない人にはパーソナルな空間を作るように意識しています。

ー 遠藤さん自身はこれからどうなりたいですか

静岡でCOBACCOを3店舗に増やしたいとはずっと思っています。

ここはクリエイターの多いCOBACCOだけど、カフェがある店舗やジムのある店舗、スタートアップに特化した店舗など、違うコンセプトのCOBACCOを作ることで、色々な出会いがあったり、たくさんの人のニーズに応えられる。結果的に地域貢献につながると思います。

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