
メンバーインタビュー:澤田麻美さん

※この記事のインタビュー・記事・写真撮影は、静岡市立長田西中学校1年生の寺本さんが、COBACCOでの職場体験の際に制作してくれました。

取材対象:澤田麻美氏
職種:ダンスインストラクター
ー 簡単な自己紹介をお願いします
私はダンス講師や振付師をしている澤田麻美です。AVEX公式インストラクターをしながらCOBACCOのスタッフで、得意なことはダンスと身体を動かすことです。苦手なことはPC作業全般です。
ー ダンスや振り付けはCOBACCOで行いますか
そうですね、COBACCOの鏡の前で踊ったり、振り付けを考えています。家でもリビングで踊ったり、振り付けを考えたりしています。
ー なぜここのコワーキングスペースにいるんですか
もともとはオーナーの遠藤に誘われてメンバー入りしました。
それと、家にいるとついついだらだらしちゃって、色々なことが気になっちゃって、作業しようと思ってもお菓子を取りにいったりしちゃうんです(笑)COBACCOに来るとみんなパソコンで作業してて私も頑張らなきゃって思って、作業できるんです。
家は居心地のいい空間があるからこそ、気が散ったりだらだらしちゃったりするけど、 COBACCOは全然そんなことなくて、家とCOBACCOで気持ちのスイッチを入れ替えられますね。

ー 具体的にここのコワーキングスペースで何を得られましたか
私は少しだけモデル業もやったりしていて、写真もCOBACCOに所属しているカメラマンさんにお願いしたり、会場でのダンス動画もお願いしています。その他のカメラマンさんに依頼することはなくて、全てCOBACCOで完結します。
あとは私はパソコン作業が苦手なので、メンバーさんに使い方を教えてもらったりしてます。
ー コワーキングスペースを使うようになり変わったことはありますか
やはりモチベーションですね。
仕事のことを共有できる仲間が家にはいなかったけど、 COBACCOに所属してからは同じ境遇のメンバーさんに悩みをシェアできるようになりました。 メンバーさんも「自分も前にそういうことあった!」 など共感してくれたりして、 すごく刺激をもらいました。
あとはCOBACCOに入ってからイラストレーターを触れるようになったし、カメラも使えるようになりました。
ー 仕事で大事にしていることはなんですか
私が教えているチームの名前が「HEART 2 HEART」で、心は繋がっているという意味があります。
私は心がないダンスには興味が無くて、心がこもっているダンスに魅力を感じます。 だから、心を込めてダンスを作ることを大事にしています。