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フリーランスこそ人との繋がりが大切

『フリーランス』ステキな響きですよね。

私もフリーランスにあこがれて6年努めた保育園を退職しました。

私の中ではフリーランスというと、会社員のように時間を拘束されて仕事をするわけじゃないし、一人で自由に仕事して生活していける、そんな考えがありました。

だけど、現実はそう甘くなかったのです。

このブログでは、実際に私がフリーランスになって人とのつながりが大切だと考えたことを自分の体験を交えて紹介していきたいと思います。

わたしについて

わたしはハタチから6年保育士として働いてきました。子どもたちの遊ぶ姿や表情をカメラで撮ることが好きだったということをきっかけにカメラマンになることを決意しました。

カメラマンとしての経験がなかったので、写真館でアルバイトをしながら知識と経験をつけ、個人でも依頼されたら撮り、ゆくゆくは個人で依頼されることが多くなったらいいなと考えていました。

フリーランスの現実

5月。実際にフリーランス生活がスタートすると、写真館のバイトは人手が足りていたので、週に1.2回程度しか入れませんでした。

別の写真館やウエディングカメラマンは正社員雇用が多く、学ぶために入社することも考えましたが、自分の好きな写真、やりたいことができないと感じたため、週に1,2回のバイトを続けていました。

保育園での交友関係のおかげで、職員や保護者から写真撮影の依頼も少なくありませんでしたが、何回も依頼するものでもありません。

スケジュールはほとんど真っ白…。そして自分の中で最も大きな不安、それは写真撮影の技術も上がっている手ごたえを感じられなかったことでした。

カメラについて調べて学んだり、友達にモデルを頼んで撮ってみたり当時の自分なりのやり方でやっていましたが、何をしたらいいか分からないという漠然とした不安の中にいました。

このままじゃまずい…。そう思っている矢先、転機が訪れたのです。

コワーキングスペースとの出会い

インスタを眺めていると、COBACCOのマネージャーである片山さんを見つけました。

もともと知り合いだったので、インスタをフォローし話していくうちに、宣材写真を撮ってほしいと依頼してくださいました。

撮影の帰り「僕の通ってるコアキングスペース来てみる?」と声をかけられました。

ついていき中に入ると、元気にあいさつしてくれ優しく迎えてくれました。

そして、周りを見渡すと、会員同士で和気あいあいと話をしている姿がありました。

たのしそう…!

私はシェアオフィスは一人一人が黙々と集中して仕事をしているというイメージだったので、すごく驚いたのを覚えています。

まとめ

わたしが入会しているコワーキングスペースCOBACCOの会員の中には、デザイナー、ダンサー、動画クリエイター、経営者…様々な職種の方がいらっしゃいます。

また、経験したことも身に着けた知識もさまざまで情報や知識の交換によって、それぞれのスキルアップとCOBACCOの組織全体のスキル向上にもつながっています。

実際にわたしはバイトをしながらCOBACCOに通いさまざまなお仕事に触れる機会をいただいています。

動画編集、テロップ、ブログ、YouTubeの生配信…などなど。そこで身に着けた知識や経験が次のお仕事につながり、個人で仕事を依頼されることも多くなりました。

フリーランスこそ人との横との繋がりを確保していくために、コワーキングスペースやオンラインサロンなどのコミュニティに入会して働いていくのも一つの選択だと思います。

 

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